2016年02月29日

3月の労務と税務の手続カレンダー

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

うるう年の2月29日に書いています。1日増えた分、特別何をするというわけでも無いのは、ちょっともったいない気がします。
もう3月になりますね。

私の今月のスケジュールとして
・2年前に生徒側で受講した経営コンサルタント養成講座の講師側となってお話する為に、テキストを作成しており、締切日が近づいています。
・岐阜県社会保険労務士会の「介護事業労務管理研修」で岐阜県会社労士さん向けに講師を行います。
・社労士の友人の結婚式でスピーチをする予定。
・お仕事で東京へ出張。
これらの準備と普段の業務が重なり、時間の使い方が大切になってきそうです。

3月の末には桜の時季が始まります。心が明るくなる季節。忙しさで心を失わず、景色を楽しみたいですね。

それでは恒例のカレンダーをお送りします。

◎3月の労務と税務の手続カレンダー

10日
○源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]
○雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]
○労働保険一括有期事業開始届の提出<前月以降に一括有期事業を開始している場合>[労働基準監督署]

15日
○個人の青色申告承認申請書の提出<新規適用のもの>[税務署]
○個人の道府県民税および市町村民税の申告[市区町村]
○個人事業税の申告[税務署]
○個人事業所税の申告[税務署]
○贈与税の申告期限<昨年度分>[税務署]
○所得税の確定申告期限[税務署]
○確定申告税額の延納の届出書の提出[税務署]
○国外財産調書の提出[税務署]
○総収入金額報告書の提出[税務署]
  
31日
○健保・厚年保険料の納付[郵便局または銀行]
○日雇健保印紙保険料受払報告書の提出[年金事務所]
○労働保険印紙保険料納付・納付計器使用状況報告書の提出[公共職業安定所]
○外国人雇用状況報告(雇用保険の被保険者でない場合)<雇入れ・離職の翌月末日>[公共職業安定所]
○個人事業者の消費税の確定申告期限[税務署]

今回は税金関係が多いですね。まあ社会保険料金も税と表現されますから、ふだんから税ばっかりとも言えます。

それではまた!

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2016年02月25日

岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・記念講演に参加。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・記念講演に参加。

昨日2月24日に、以前告知した「岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・記念講演」が、ぎふ清流文化プラザにて行われました。

私も関わった一人として出席し、写真を撮ってきましたよ。

今年は大企業も認定される初の年とあって、昨年5社のみの認定と比べ、今年は25社と増えました。

写真のように、多くの企業が認定されました。おめでとうございます。(真ん中が古田肇岐阜県知事、その隣が両立支援スーパーバイザーの渥美由喜氏)
IMGP3570.JPG

今回のエクセレント認定企業には賞金が贈られました。中小企業50万円。大企業100万円です。

過去の日記で助成金の説明の時に書いたように「ご褒美」です。これ目当てでエクセレント企業は難しいですが、例えば一つの目標「50万円とって社員全員と焼き肉パーティしよう!」みたいな考えは良いかもしれませんね。そんな企業が来年度に名乗りを上げるのを楽しみにしています。


私は岐阜県庁の仕事として「仕事と家庭の両立支援アドバイザー」を行い、今回私が指導を担当した3社は見事にエクセレント企業認定されました。

認定審査時期終了ギリギリに更にもう1社の指導するように県庁に依頼され1度訪問しましたが、これで認定されるかと言えば、それは無茶と言うものです。企業は万能ではありませんし、私も魔法使いではありません。

平成27年度の初期は2社のみ担当だったのに、終わってみれば4社の指導を行った奇妙な年でした。

ということで、一応の信頼を得ているのでしょうか、最後の1社を担当する為に県庁さんから来年もアドバイザーの仕事をご依頼いただきました。頂いてしまったからには担当企業の為に頑張ろうと思います。

エクセレントと認定された企業様におかれましては、これからがスタートであると認識して、「いい会社」になれるよう引き続き努力されますよう期待しております。


認定式後の記念講演では脳科学者の茂木健一郎氏が「男脳と女脳〜脳科学から見た女性の活躍推進〜」と題し講演されました。

お題の結論は「脳科学では男女の脳は同じである、との前提で研究している」であり、その別は個性でしかないため「お互いに個性を認め合うのが幸福につながる。」と仰っていました。

また、思い込みの壁を「ガラスの天井」と称して、その天井のために苦しまないよう、可能性に蓋をしないよう、その存在を聴衆に認知させる事でクリア出来るようにお話されていたように思います。

全体的に、ほぼ私の知っている知識の範囲内の話でしたが、それでも得るものが大きく感じられるのは、「知識の捉え直し」の部分、つまり視点の角度によって新しい世界が見え隠れするからだろう、そう感じました。面白かったです。

今日はここまでです。それではまた!



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2016年02月22日

仕事と家庭の両立をしている企業へ助成金が出る予定です。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎仕事と家庭の両立をしている企業へ助成金が出る予定です。

厚生労働省より来年度の雇用関係の助成金の中でも仕事と家庭の両立を後押しするべく、助成金の案「平成28年度予算案の両立支援等助成金のお知らせ」が公表されています。

今後の国会での審議の後で決定されるものを、前もって出しているところからも「ほぼ決定内容」と見て良いでしょう。(審議って一体何かね?)

助成金の種類として一つだけ詳しく挙げておきます。

1 出生時両立支援助成金(仮称)※新設
 男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土作りのための取組を行い、男性労働者に一定の育児休業を取得させた事業主に助成します。
 ◆支給対象となるのは、子の出生後8週間以内に開始する14日以上(中小企業は5日以上)の育児休業です。
 ◆過去3年以内に男性の育児休業取得者が出ている事業主は対象外です。
 ◆支給対象となるのは、1年度につき1人までです。
 【支給額】中小企業 取組及び育休1人目:60万円
             2人目以降 :15万円
      大企業 取組及び育休1人目:30万円
             2人目以降 :15万円

この助成金は「過去3年以内に男性の育児休業取得者が出ている事業主は対象外です。」とされているように、先進的に取り組んでいる企業を除外しています。

他に前例が無くて厳しい風当たりの中を取り組んできた企業を大切にした方が良いのではないかと私は思います。また、そんな企業は100万円を貰うよりも名誉や自社の従業員の幸せを褒めてもらうなど別の形の報酬を喜んでくれそうな気がします。

助成金の話題では毎回書いていますが、お金欲しさに受給要件に合うよう体裁を整えるようでは会社の今後が危ぶまれます。今回で言えば「ちょうど従業員に育児休業を取得してもらえるよう労働環境を整えていた所に助成金を知って受給した」といった、ご褒美程度のものとして考えておいたほうが良いでしょう。

その他の助成金も軽く挙げておきます。詳細は下記、参考よりご覧ください。

2 介護支援取組助成金(仮称)※新設
 労働者の仕事と介護の両立に関する取組を行った事業主に助成します
 【支給額】1企業1回のみ:60万円

3 中小企業両立支援助成金 代替要員確保コース
 育児休業取得者の代替要員を確保し、育児休業を3か月以上利用した労働者を原職等に復帰させ、復帰後6か月以上雇用した中小企業事業主に助成します
 【支給額】育児休業取得者1人当たり:50万円

4 中小企業両立支援助成金 期間雇用者継続就業支援コース
 育児休業を6か月以上利用した期間雇用者を原職等に復帰させ、復帰後6か月以上雇用した中小企業事業主に助成します
 【支給額】1人目 :40万円 ※正社員として復帰させた場合10万円加算
      2〜5人目:15万円 ※正社員として復帰させた場合5万円加算

参照
厚生労働省
仕事と家庭の両立支援に取り組む事業主等のみなさまへ
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html

予算案の両立支援等助成金のお知らせPDF
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000112275.pdf

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2016年02月18日

組織に変化を促す。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

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気温が急に暑くなったり、寒くなったりと三寒四温を続けていますね。春がそこまで来ています。
ついでにクシャミが出ているのは、もう、あれですかね。

◎組織に変化を促す。

会社が必要に迫られ、変化をする時には、出来れば仕組みを変えるだけで済めば人は楽をできるでしょうが、経営の行き詰りや不調を訴える組織は人物の考え方や行動を変えざるを得ない場合が大半であると思います。

例えば私が先ほど読んだ、ある研究結果では「従業員の職場の部署の垣根を越えた協力関係」と「トップのコミュニケーション」には強い相関関係が有るとの報告がされており、つまり

組織が大きな力を出せるよう会社に関わる多くの人々の連携協力を望むのであれば、経営者はコミュニケーションが活発にできる人物にならなければなりません。(もしくはトップを交代させる手段もあります。)

「コミュニケーションなんか出来ているよ!」と主張する経営者であっても、一方的に話していたり、聞く耳を実は持たなかったりと、私が自分で実際を見なければ判断はできません。

つい最近面談した経営者に関して書けば、その会社を見て、お話を聴き、分かったのは「やはり、この経営者だからこの状況になっているんだなぁ」との感想です。

一般的に歳を重ねるごとに性格や習慣は固定化され、なかなか変わる事が出来無いとされていますが、私の少ない経験の中で見てきた、若くても頭が固くて話し合いが出来ない人や、お爺さんになっても素晴らしい視点をもって話される方が居る事実から、一般的に見ない方が良さそうです。先入観は危険ですね。

やはりピグマリオン効果のように「期待」と「成績」に因果関係があるとの考えのもとで、クライアントのトップが老若男女のどのような人であっても「変わってくれる」「良くなる」と期待して接することが大切である、と同時に、

別のルートから課題を解決する手段も幾つか用意し、経営者の成長を大切な部分としてメインに置いた水面下でサブ的手段を進行させる用意をし実行することで、変化による過度な緊張を強いること無くソフトに組織を変えてゆくことが出来ると考えています。


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2016年02月15日

担当した「モデル病院」の発表が有りました。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

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◎担当した「モデル病院」の発表が有りました。

少々遅れましたが、2月4日に開催された研修について記録しておきます。

私は岐阜県庁の仕事として医療労務管理アドバイザーを週に1回、岐阜県社労士会事務局に設置された相談コーナーで仕事をしています。

基本は、医療関連の相談者からの連絡を待つわけですが、岐阜県のアドバイザーは積極的に病院へ訪問し、労働環境の改善について相談を受けることを行ってきました。

今回は「平成27年度岐阜県医療勤務環境改善研修会」と題し、岐阜県内の病院を中心とした医療施設の人事担当者等の皆さん200名ほどに出席いただき、働く場所を良くするための勉強会を県が開催しました。

モデル病院2.jpg

講義として島根の社会保険労務士医療法人明和会医療福祉センター 法人本部主幹の竹中君夫さんが「医療勤務環境改善成功のシナリオ!」と題し、自病院での取り組みを基に、成功した制度運営の要点や労働法との合わせ方をお話になりました。

内容として、現在、病院経営は利益が出ていない所が多く、また、職員の希望の通りの出勤時間とすると、経営が立ち行かなくなる点から、病院を運用しながら職員のワークライフバランスを整えてゆく過程の中で、多様な勤務形態を保証しながら、しかし職員にもそれなりの努力を求める…と言ったものでした。

企業が求めている働きをする人には高い評価と報酬が与えられ、そうでない人には、それなりの対応がなされるのは当然のことであり、パワハラや何か違法な事をしなくても、職員に効果的にメッセージを伝えることはできる点を再確認したお話でした。

また、ココだけの話、お節介にも「こんな社会保険労務士の先生に仕事を依頼しなさい」と言った内容も話され、その意味でも勉強になりました。


講義の後は我々アドバイザーが平成27年度に訪問し、1〜2ヶ月に1回は助言・指導した病院「モデル病院」の勤務環境改善の取り組み発表が有りました。

モデル病院1.jpg

私が1年担当した病院は、助言開始時に取り組みへの動きが遅く、気が気ではなかったのですが、最後は尻上がりに活発に取り組み、調査と会議で課題を明確にし、具体的には業務の見直し、委員会の再編成、職員の使える制度の説明会開催、人材確保に広報委員会を中心とした活動が開始され、現在、人事考課制度も変えようと動いています。

思い出せば、私の少ない訪問時間の中で話した内容を真剣に受け止めてくださったことが分かり、嬉しく思います。

今後も、この勢いを維持して改善に取り組めば、きっと「いい病院」になるだろうと感じています。

これで当病院への注力的なアドバイザー活動は終了となってしまうので、改善改革への勢いの維持の一環としてでも、出来れば病院側から私を呼んでくれる機会を用意してほしいなぁ。と思いつつ今回の研修を終えました。

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2016年02月11日

東海4県の研修会に出席(職場のうつ対策)。

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ちかごろ色々重なりストレス強度が高まっている成戸です。
安心してください、ストレッサー受け流しているので大丈夫です。良く寝てますし。

◎東海4県の研修会に出席(職場のうつ対策)。

昨日、東海4県の社労士会合同による特別研修会が有りました。場所は岐阜駅前のビルで、近いのも参加する一つの理由。有料ですが、その価値が有る研修でした。

愛知、三重や静岡からはるばるやって来た社労士先生もおり、凄いことです。

まず、講義前に愛知県会の「不良社員はうつにしてしまえ」ブログを書いた社労士に対しての処遇に関する経過報告が愛知県会会長からなされました。法的根拠やら何やらの説明が有りましたが、秩序罰に依る対処がされるようで、使用方法を間違えると社労士としての新しい動きを制限しかねない前例となりそうな感覚を覚えたことを記録しておきます。まあ、道徳、倫理に反しない限り大丈夫でしょう。


講義は「職場のうつ対策」と題し、株式会社エスケイケイ代表取締役社長 麓 総一郎さんがお話になりました。

経歴として早稲田大学卒業。ボストン大学留学。専門は臨床心理学・行動学とあり、今回の話は「うつ病」そのものの説明を中心として理解を進め、その上で対応について軽く触れる形となりました。

社労士会の講義なのでセロトニンやSSRIについて知るよりは、職場の対応についてもう少し聞きたかった、と今になって思います。

ただ、病気そのものの理解が一切無い社労士が、うつ病になった従業員に対して適切な対応が出来るかと言えば難しい、とも思います。

『「うつ」になりにくい環境』について説明が有り、ここは「安心して働ける職場作り」に繋がる非常に大切な部分でした。

その一つで「安泰」を感じることが大切で、やはり、目まぐるしく変わる職場状況では良くないと想像できます。

また「今の日本人は情報交流は多くされているが、足りないのは感情交流」とし、組織の中での感情を伝え合う大切さについて語られました。

私はこれを聞いて「組織文化」に繋がると考えました。

文化は会話の方法や内容、その理解のしかたなど非常に細かい毎日の活動の中から生まれます。

日記で繰り返し伝えているように、その活動をリーダーシップや企業理念、採用、評価の仕組みといった会社側が影響を与えるられる仕組みや姿勢、物事から「あるべき姿(今回は感情交流の出来る文化的に豊かな職場環境作り)」に向かうように促せるのではないかと考えています。

今回の内容は、そのヒントになりました。

最後に
講師の麓先生の御話は非常に軽妙でありながら安定し、人を惹きつけ、飽きさせず最後まで楽しく聞くことが出来ました。役者ですね。これも素晴らしい技術です。あれはちょっと私には難しいですが、非常に勉強になりました。
ありがとう御座いました。


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