2016年06月30日

7月の労務と税務の手続カレンダー

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

7月に入ります。今年の後半に入るのですね。この「速さに付いてゆくのがやっと」という感覚を反省し、先を越して行動したいと思います。

私の住む地方では、今年は晴れ間が多いカラ梅雨のような気がします。まだ梅雨が続きます、雨を楽しみたいものですね。

それでは恒例のカレンダーをどうぞ。

◎7月の労務と税務の手続カレンダー

10日
○健保・厚年の月額算定基礎届の提出期限[年金事務所または健保組合]<7月1日現在>
○源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]
○特例による源泉徴収税額の納付<1月〜6月分>[郵便局または銀行]
○雇用保険被保険者資格取得届の提出[公共職業安定所]<前月以降に採用した労働者がいる場合>
○労働保険一括有期事業開始届の提出[労働基準監督署]<前月以降に一括有期事業を開始している場合>
○労働保険の今年度の概算保険料の申告と昨年度分の確定保険料の申告書の提出期限<年度更新>[労働基準監督署]
○労働保険料の納付<延納第1期分>[郵便局または銀行]

15日
○所得税予定納税額の減額承認申請<6月30日の現況>の提出[税務署]
○障害者・高齢者雇用状況報告書の提出[公共職業安定所]
 
31日
○所得税予定納税額の納付<第1期分>[郵便局または銀行]
○労働者死傷病報告の提出[労働基準監督署]<休業4日未満、4月〜6月分>
○健保・厚年保険料の納付[郵便局または銀行]
○日雇健保印紙保険料受払報告書の提出[年金事務所]
○労働保険印紙保険料納付・納付計器使用状況報告書の提出[公共職業安定所]
○外国人雇用状況の届出(雇用保険の被保険者でない場合)<雇入れ・離職の翌月末日>[公共職業安定所]


社会保険や労働保険のの年度の手続きは済みましたか?面倒なものはサッサと済ませたいものです。


事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月27日

6月の読書会開催

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎6月の読書会開催

6月25日㈯に読書会を開催しました。

前回に決定した課題本を読んで来て、その感想や分からない部分を質問したりしながら学ぶ集まりです。

今回は「カモメになったペンギン」(ジョン・P・コッター/ホルガー・ラスゲバー著)を課題本として話し合いました。

カモメになったペンギン.jpg

ジョン・P・コッター氏は経営学のリーダーシップ論や組織論を中心とした研究で世界的に著名な学者です。

そんな先生が、寓話として「ペンギンが温暖化によって、自分達の住む氷山が崩壊する予兆を発見したために、変化を好まない多くの仲間達を説得し、安全な住み処へと移住するまでのお話」を通じて「組織によって変革を起こすためのステップ」を教えてくれています。

読書会の参加者は、そんな本の内容に「この一文の意味が分からない」との問題提起をしました。

ペンギンの物語で、可愛いペンギンの絵も含めて100ページの中に、非常に濃いものを凝縮しているため、実のところ、詳しい解説が無いために分からない部分があるようです。

それを皆で考えました。

私は、著者の他の著書を何冊か読んでいるため、それなりに話し合いの内容を促すことが出来ましたが、細かく完全に理解するのは難しいのかもしれません。

しかし、とても読み易く、気軽に手に取れる絵本になっているため、組織によって何かを改革する前に、そのメンバーの仲間たちで一度読んでみると、目標達成に効果が出ると思います。

お勧め本です。


さて、次回の課題本は「海賊とよばれた男 上 」 2012/7/12百田 尚樹 (著) です。

7月30日に読書会を行います。参加をお待ちしています。


事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月23日

第6回『「いい会社」の法則ふりかえり会』 開催

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎第6回『「いい会社」の法則ふりかえり会』 開催

8日に名古屋で『「いい会社」の法則ふりかえり会』を開催しました。

「ふりかえり」と名が付いているように、本会である「いい会社」の法則実行委員会中日本勉強会で牧野氏が説明されたお話を、ふりかえりの担当をした講師の解釈を加えながら振り返る試みです。

今回の講師は社会保険労務士の望月泰徳氏が担当しました。

第6回ふりかえり会20160619.PNG

今回の法則は第6『「良い商品」ばかりではない』です。

望月先生は社会保険労務士になる前に介護用品の営業をされていた経験があり、その社員時代に培った営業についての考え方や、「良い商品」に頼らない「いい会社」ならではの形によって顧客が会社を選び、その会社の製品を選ぶ、そんなお話をされました。

やはり、講師のこれまでの経験によって話の内容が特徴的になり、自分の視野では見れない世界を法則に照らして見せてくれるように感じます。

昭和のものづくりは「良いものを作れば売れる」でしたが、これからのものつくりは、良いものであるのは普通であり、それにプラスした何らかの良い点をつけないと、普通以下になってしまいます。

「付加価値ね。」と言ってしまえば簡単ですが、その付加価値の付け方が「いい会社」ではオリジナリティやその製品・サービスに触れると顧客の心に響く、そんな努力がされています。

参加者の皆さん全員で話し合う時間には、今回は参考にした企業が株式会社柳月というお菓子製造業の会社だったため、様々な会社のお菓子の話で盛り上がり、全く売れなくて大失敗したお菓子、好きな製造会社について楽しく話し合いました。

そして「いい商品には顧客と会社の双方の理解があり、どこまで双方にとって許容されるかの線引きの理解がされている。その理解のために会社と顧客が密接にかかわりあい、更には会社の若者がチャレンジして大失敗しても、その失敗が線引きとして利用されている」といった非常に面白いお話に発展しました。

今回も、初参加者が1名増えました。主催する側として嬉しいです。

来月も「ふりかえり会」を開催します。気になった方はお気軽に参加ください。

開催予定 第7回「いい会社」ふりかえり会
7月23日㈯ 13:00〜15:30
場所:熱田生涯学習センター  愛知県名古屋市熱田区熱田西町2−13
参加費用 300円(施設利用費用÷参加人数)

お待ちしています。


事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月20日

岐阜県エクセレント企業認定、申請開始。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎岐阜県エクセレント企業認定、申請開始。

本年度も岐阜県庁ではエクセレント企業認定制度を実施します。

エクセレント企業マーク.PNG

これは、従業員の仕事と家庭の両立支援に取り組む県内の企業等を「岐阜県子育て支援企業」として登録し、その中から優良な取組みや他社の模範となる独自の取組みを行う企業等を「岐阜県子育て支援エクセレント企業」として認定する取り組みです。

わたくし、今年度は県庁からのご指名でアドバイザーを依頼されましたので、今年もエクセレント企業を目指す企業へ訪問し、助言指導を行います。(そろそろ自分からアドバイザーへ応募するのを控えようとしたところでしたが、タイミングですね。)

指導を受けたい、またはエクセレント認定されるためには、まずは申請する必要があります。

1.募集期間
 平成28年6月14日(火)〜平成28年9月16日(金)

2.対象企業
  「岐阜県子育て支援企業」に登録し、かつ、次世代育成支援対策推進法の規定に基づく一般事業主行動計画を策定している企業・団体(行政機関を除く)

詳しくは参照から県庁のホームページをご覧ください。


「子育て支援企業」と銘打っていますが、現実は、その会社で働く親である従業員の働きやすい職場を作り、家庭の事情と会社の労働とを合わせる柔軟な労働環境を整えている企業のことを指していると考えています。

それは、経営が危機的状態に陥っていない限り、優先して目指すべき目標であると思います。

現在、エクセレント企業として認定されているのは55社。

今まで、周囲に自慢できる制度を実施している企業が認定されてきましたが、雨後の筍のように、そんな企業が生まれるわけではないので、これからは認定される企業が少なくなるのはないか、と予想しています。

認定されなくても、社労士が無料で指導助言してくれる機会になります。子育て支援、仕事と家庭の両立について努力する意思のある会社様は、応募されてはどうでしょうか。


参照
岐阜県庁ホームページ
http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/kekkon/work-life-balance/c11234/exellent.html

記者発表資料.doc

事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月16日

社会保険の研修会に出席(付加保険料の特例納付制度について)

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎社会保険の研修会に出席(付加保険料の特例納付制度について)

昨日6月15日に岐阜県社会保険労務士会・中濃支部にて社会保険関係実務研修会に出席してきました。

簡単に言うと社会保険への理解を深め、手続きも出来るように学ぶ勉強会です。

ほぼ毎年、何らかの法律が改正され続けているため、われわれ社労士は新しい情報を更新し続けなければなりません。

今回その中の1つとして日記で挙げるのは「付加保険料の特例納付制度」です。

国民年金制度では普通の保険料の他に上乗せすることで、将来の年金額を増やせる「付加保険料」と言う制度があります。

月に400円追加すると、65歳から受給できる老齢年金額が納付月×200円上がります。つまり年金を2年間受給できれば元が取れ、その後はプラスになる、かなりお得な制度です。

この制度では、今まで、付加保険料を支払う申し込みをしていながら、付加保険料分のお金を納付しなかった場合、その月から「付加保険料の納付を辞退した」と「みなし」、その後に納付しても「無効」とされてしまいました。

今回の法律改正によって、申込書を提出すれば過去10年まで遡って納付することが出来ます。

これを「付加保険料の特例納付制度」と言い、申し込みをしながら納付しなかった人に対し、日本年金機構から郵送書類が届くことになっています。

ここで私が「これはどうなんだろう?」と疑問に思うのは、その郵送書類の内容です。

申込書となっており、「付加保険料を納付済みのままとすることを希望します」の部分にチェック(レ点を打つ)を入れることで今までの納付分の保険料がそのまま老齢保険受給額に反映されます。

チェックしないと・・・今まで払った分が返納され(払い戻され)、今まで全ての付加保険料を払わなかったことになります!
キャプチャ 付加保険料特例納付制度.PNG
つまり、付加保険料分の年金受給額は消えるのです。(もちろん400円×月の分は返ってきます。)

結構、大きな判断をチェックだけで済ませてよいものだろうか?十分な説明が必要ではないだろうか?と思うわけです。

そして「その項目、必要?」が最大の疑問点です。

付加保険料を払いたくて払った人に対して、なぜ必要か?しかもチェックリストの第1項目目に配置する意図を、どうも勘ぐってしまいます。

年金の手続きは、自己判断に任せられているので、十分に理解して判断したいところです。

今回はここまでです。


参照
日本年金機構 付加保険料の特例納付制度
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/0201.html

事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月13日

労働相談が8年連続で100万件超(いじめについて)

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎労働相談が8年連続で100万件超(いじめについて)

厚生労働省は6月8日に「平成27年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表しました。

その中でのポイントは労働者からの相談が8年連続で100万件を超えている点と、内容として「いじめ・嫌がらせ」が4年連続でトップとなっている点です。

具体的に「いじめ・嫌がらせ」が66,566件(22.4%)、「解雇」が 37,787件(12.7%)、「自己都合退職」が 37,648件(12.7%)となっています。

「いじめ・いやがらせ」と書いたり、声に出すと、子供の世界のように聞こえる甘さがありますが、「ハラスメント行為」であり、「最終的には日本国憲法が定める人権に反する行為」と理解すれば、問題の大きさが以前より少しは重く感じられるのではないでしょうか。

私は2年間、電話相談でお話を聞く機会があったので、少しだけわかりますが、この問題でとても苦しんでいる人が居ると理解しておいた方がいいでしょう。

実際に、相談として「声」になっている件数であり、誰にも言わない、言えない件数を上げれば、かなり人数の労働者が悩んていると思います。

誰もが「やってはいけない」と知りつつ、これだけの件数が表れているのであれば、問題の解決策として従業員のモラルに期待するだけでは合理的な経営判断とは言えません。

教育する場も必要ですし、会社が禁じている行為として就業規則に
・懲戒事由に該当する。
・調査委員会を設置する。
と明記し、絶対に許さない姿勢を打ち出し、問題に対して徹底する姿勢を明確にして、実際に運用すべきでしょう。

会社が自分を守ってくれるかどうか、その安心感は仕事の成果・効率化や帰属意識に大きく影響します。

そして、利益だけで考えることなく「自社の従業員が幸せに働ける環境」を目指すのは、当然のことではないでしょうか。よくよく考えてほしいと願います。

今回はここまでです。


参照
厚生労働省 「平成27年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表します
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000126365.html

事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ
にほんブログ村