2016年12月26日

グッドキャリア企業アワード2016から学ぶ


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読いただき、ありがとうございます!

◎グッドキャリア企業アワード2016から学ぶ

厚生労働省で『「グッドキャリア企業アワード2016」の受賞企業を決定しました』とのページを発見したので、軽く目を通してみました。

従業員のキャリアについて「従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組を行っている企業を表彰し」としており、受賞企業の内容を興味深く読みました。

大企業の内容も参考になりますが、やはり中小企業の例が気になります。

ということで、有限会社 COCO-LO(介護事業)従業員数83名の会社を調べてみると、キャリアアップ研修や目標管理制度・面談はもちろんのこと、私は以下の「」に注目しました。

「経営効率を最大化するため、事業所ごとに稼働率を毎週出して社員一人ひとりに知らせ共有し、どのようにすれば稼働率を向上させることができるかを現場で考え工夫するようにしている。」

「毎週月曜日の午前中は 1 日タイプの通所介護事業所以外の全事業所でサービスを休止し、全社員に対する研修の時間としている。」

「4 週のうち 1 週は社長による勉強会とし、経営的な視点を社員に身につけてほしいという思いから、経営指標の解説や経営マネジメントの基礎を教える。」

「各事業所のアンケートの分析結果を説明したり、会議をいかに早く終わらせるかといったことを話したりすることもある。」

このように一職員の視野から経営者の視野へと広げるように促すことで、個人のキャリア形成が組織全体の力となるように集約する仕組みが見えてきます。

これに合わせて成長した職員に権限移譲を行うことで、職員のモチベーションアップとコミットメントを強め、組織の柔軟性と変化速度(改善速度)が高まり、組織が強くなる様子が見られます。

その結晶として付加価値のある新サービスが開発され、提供されています。(「リハビリ」と「美容」を融合させた新サービス)

これらの手法は今までの会社経営で提唱されてきた方法です。しかし、ここまで実行できることが素晴らしいのです。

とても参考になりました。これを読まれている経営者の方は、真似できる部分があると思います。


参照

厚生労働省ページ
「グッドキャリア企業アワード2016」の受賞企業を決定しました
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000146038.html

受賞企業における取組概要
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11805001-Shokugyounouryokukaihatsukyoku-Carrierkeiseishienshitsu/0000146367.pdf

有限会社 COCO-LO
http://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/torikumi/pdf/diversity/94cocola.pdf


事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

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posted by なると at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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