2017年03月30日

第13回「いい会社」の法則ふりかえり会を開催しました。


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

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◎第13回「いい会社」の法則ふりかえり会を開催しました。

3月25日土曜日に第13回「いい会社」の法則実行委員会 勉強会の「ふりかえり会」を開催しました。

自分たちで法則を振り返り、やはり「実行」するところまで至るために、自分に合った活用の仕方を考えるとともに、仲間の多種多様な視点からも学ぼうとする、緩い話し合い、寄り合いのような会です。

法則20は私の担当でお話をしました。
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「正しい信念は間違った結果を生み出さない」を説明しました。

正しい信念で行動すれば、良い結果しか生まれないのではなく、望ましくない結果が生まれたときは方法論の問題であるとして、正しい方法で当たればよいのであるとの説明でした。

最近、私は仕事で面談する場合に、なるべくメモを取りながら、話をまとめるようにしているのですが、

詳細を書き過ぎる癖があり、メモに集中し過ぎているきらいがあるため、その克服として簡略化して要点だけを抽出する練習をしようと考え、図示で解釈する試みをしています。

今回も図とするために、法則の解説を元にしっかりと本質的な部分を再確認しながら作成したわけですが、そのうえで分かることもあるのです。

法則21は新井先生の「いい武将」の視点から
「『仕事』ばかりさせてはいけない」を戦国時代の歴史をふまえてお話しいただきました。
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仕事と役割の理解を知るために教育も必要であり、信念があってこその役割であると考えれば法則20とのつながりも出てきます。

今回も面白い内容でしたが、もっと突飛な意見が出ても面白いとして、多くの皆さんの参加と自由な発言を楽しみにしています。


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2017年03月27日

「いい会社」の法則実行委員会の勉強会に参加


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

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◎「いい会社」の法則実行委員会の勉強会に参加

3月23日に愛知県ウインクあいちで「いい会社」の法則実行委員会の勉強会に参加してきました。

「いい会社」とは、どんな会社か?そして、『「いい会社」には法則がある』として分かりやすく講師の牧野先生がお話をされます。

今回、二つの法則についてお話しされましたが、この日記には一つの感想を書いておきます。

従業員の成長・当人の幸せ・会社の成長・経済は繋がっていることは連想すれば見えてくるのですが、

現実的には会社は従業員への教育する機会を削ってしまうことがある。

それは直接的には価値として繋がらない感覚的な問題と、長期的な成果を待てない点、があり、結果として研修費などは削りやすい、となってしまう。

学習する機会を与えるためには、学ぶ・見に行く・教えてもらう・・・そして働く手を止める必要から費用・時間・機会損失を含めてコストがとてもかかる。

そのため意識して「人の成長できる環境」を整える必要があるのです。

環境つくりの大切なことは経営者・上司が自ら勉強・研究し、研鑽する姿を見せる事。

やはり、自分の出来ないことを指示命令しても効果は薄いのでしょう。

そして成長できる会社に人は集まるとし、向上心のある仲間を集めるうえで魅力的な会社になる大切さがあります。


この勉強会では「従業員とその家族を大切にする」といった話題から、ビジネスのセンスの磨き方までを優しく話し合い、気付くと生活の質や仕事の質が上がるような内容であると思っています。

「いい会社」と聞くと、ちょっとした桃源郷のような響きがありますが、二宮尊徳の言葉「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」のように、この場合の両輪を外さない、バランス感覚と原理原則を守る姿勢が相乗効果を生み出す様子を学び、実行する大切さを学んでいます。

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2017年03月23日

森松工業株式会社様にて仕事と家庭の両立について講師をしました。


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昨日、森松工業株式会社様にて仕事と家庭の両立について講師をしました。

これは以前の日記でお伝えした県庁の事業の一環です。

「仕事と家庭の両立支援に力を入れている岐阜県庁では、皆さんの悩みを直接解決するために、企業・団体に専門講師を派遣する事業をしています。
日記http://gifusr.sblo.jp/archives/20161006-1.html

「企業における仕事と家庭の両立支援〜必要な環境を整え働きやすい職場に〜」をテーマに1時間講義を行い、40分で参加者に自社の課題や解決策を付箋に書いてグループごとに発表していただき、それに対してお話をしました。合計2時間です。

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1か月前から連絡を取り、事情やアンケート結果を拝見しながら話すべき内容を用意し、当該企業に合った内容を考えて話しました。

(具体的にここで書くと企業の課題を書いてしまいそうで気を付けています。)

当日お会いした担当者の皆様のお話を聞きながら「なるほど、こんな立派な会社でも、色々とありますな。」と内側が見える情報と感覚を得たので、それも踏まえて即興的に加えて話しました。

家庭の両立支援をタイトルに挙げながら、労働環境の整備の目指すべき方向、目的や効果、具体的な概念を分かりやすくお話ししたつもりです。

最近、人生の中で何度もぶつかる「伝える難しさ」を感じている所でして、「相手に届いているかどうか」の手探り状態は毎回のことであります。

今回の受講者は中間管理職の皆さんだったので、経営戦略にかかわる部分も含めての全体像をお話しすることで、今後の会社の中核を担う皆さんに幾つかの問いかけをして、頭を動かしてもらいました。

今回の参加者も私の話を聞く耳を持ってもらえていたように感じたので、ほんの少しでも、どこかの部分が心に響いて、新たな動きのきっかけになれば嬉しく思います。

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2017年03月20日

岐阜県女性の活躍支援センターにて講師を務めてきました。


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3月17日に岐阜県女性の活躍支援センターにて講師を務めてきました。

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5回連続の子育てはぐくみ講座があり、子育てに関する様々な内容を学んでいく形式です。

1〜4回まではコミュニケーションや、子供とパートナーとのふれあい、絵本ライブなどをされたようですが、一転して社会保険労務士の登場です。

最終回として私が「企業が女性を求める本当の理由〜これからのライフステージに向けて〜」と題し、今回の受講者ターゲットである育児をしながら働こうとしている女性向けにお話ししました。

働いている女性には同僚の協力が不可欠であるため、子育てを理由に仕事に手を抜かず、努力する姿勢をもって仲間の理解を得るように協働してほしいと伝えました。

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今求職中の女性に向けては、自分の価値観を基に今後積み上げるキャリアを計画して、それに合った会社を探すこと、自分にとっての「いい会社」の要件を定めて探すことをお伝えしました。

まだまだ若い方ばかりで、定年まで働き続けるとすれば25年くらいの長い年月をその会社で過ごすことになるため、手間をかけても探す姿勢の大切さを理解してもらえたのではないかと考えています。

講師時間が終わった後も、参加者から質問があり個別に相談に乗りました。

子育て中の女性のお話を聞くと、一人で悩んでいる様子がうかがえます。

両親や、家族、会社の同僚や上司など、知恵や手助けしてくれる多くの人が周りにいることを思い出して、思い切り頼っても良いと思います。

子育ては社会全体で行うものである、という考えのもと次世代育成支援対策推進法なんて法律もあることですし、多くの人々に育てられる子供って素晴らしいな、と思います。

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2017年03月16日

長期休暇と企業業績の関係


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◎長期休暇と企業業績の関係

年次有給休暇と会社の業績の関係は、近年「年次有給休暇を多く取得している会社は業績が良くなっている」と聞きますが、根拠となるような資料を見たくなったので、ちょっと調べてみました。

すると、詳しく書かれている内容は興味深いのですが、難しい計算をしていたりするので、結局この日記に書けるのは簡単になってしまいます。

見つけた資料は長期休暇による研究をしています。

長期休暇と企業業績は直接な因果関係は有意ではないが、長期休暇の充実は働きやすさを向上させ, 働きやすさの向上は生産性の向上に貢献し, 生産性の向上は企業業績の向上に貢献するとした因果関係はある程度は見られるとされていました。

また、長期休暇を与えたために企業業績が落ちてしまう可能性や、業績が良いから長期休暇を与える順序で考えられるため、関係を調べたところ、

「長期休暇→企業業績の下落だけでなく、企業業績→長期休暇という因果関係も今回の分析では確認されなかった」としており、

長期休暇によるメリットを強調する結果となっていました。


別の研究結果によると、有給休暇取得率が高いと企業の長期的業績が直接的に1%上昇するとする結果を書いていたものもあり、直接とその他の要因との相乗効果を考えると、企業業績に強い影響を与える可能性を示唆していると考えられます。

そして「その他の要因」がどのようなものであるか?を、私はこの日記で時々書いており、休暇取得は「いい会社」となるための一つの要素であるともいえます。

今日はこの辺で。
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参照
独立行政法人 労働政策研究・研修機構ホームページ
http://www.jil.go.jp/search/result.html?q=%E9%95%B7%E6%9C%9F%E4%BC%91%E6%9A%87%E3%81%8C%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%81%AB%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E5%BD%B1%E9%9F%BF

長期休暇が企業経営に与える影響PDF
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2005/07/pdf/004-014.pdf

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2017年03月13日

雇用保険法等の一部を改正する法律案 について。


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◎雇用保険法等の一部を改正する法律案 について。

2017年4月からの雇用保険料の引下げや育児休業期間の最長2年への延長などが盛り込まれた「雇用保険法等の一部を改正する法律案」が、衆議院本会議で審議入りし、今年度中に成立の見通しとされています。

「案」を見ますと、
・失業給付の拡充
・失業等給付に係る保険料率及び国庫負担率の時限的引下げ(雇用保険法、徴収法)
・職業紹介の機能強化及び求人情報等の適正化(職業安定法)
などがありますが、気になるのは

・育児休業に係る制度の見直し(育児・介護休業法、雇用保険法)
です。内容として、

(1)原則1歳までである育児休業を6か月延長しても保育所に入れない場合等に限り、更に6か月(2歳まで)の再延長を可能にする。
(2)上記に合わせ、育児休業給付の支給期間を延長する。

と、保育所の数や、長期休業の問題などがありますが、保育所が見つからなくて困っている問題への一つの対策がみられます。

また、
・職業紹介の機能強化及び求人情報等の適正化(職業安定法)
として、
(1)@ハローワークや職業紹介事業者等の全ての求人を対象(※)に、一定の労働関係法令違反を繰り返す求人者等の求人を受理しないことを可能とする。
A職業紹介事業者に紹介実績等の情報提供を義務付ける。Bハローワークでも、職業紹介事業者に関する情報を提供する。〔※現行はハローワークにおける新卒者向け求人のみ〕
(2)求人者について、虚偽の求人申込みを罰則の対象とする。また、勧告(従わない場合は公表)など指導監督の規定を整備する。
(3)募集情報等提供事業(※)について、募集情報の適正化等のために講ずべき措置を指針(大臣告示)で定めることとするとともに、指導監督の規定を整備する。 〔※求人情報サイト、求人情報誌等〕
(4)求人者・募集者について、採用時の条件があらかじめ示した条件と異なる場合等に、その内容を求職者に明示することを義務付ける。

と、いわゆるブラック企業に入社しないよう入り口で止めようとする仕組みつくりを進めるようです。

確かに、就職して働き出したら辞めるきっかけを失う人も多く、極端な例では、精神疾患や自殺と言った状況まで至ることを考えれば、労働者とブラック企業の接点を減らす努力は効果があるように思います。

改正案については下記の参照よりどうぞ。

今日はこの辺で失礼します。

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参照
第193回国会(常会)提出法律案
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/193.html
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