2018年09月03日

「いい会社」見学会 株式会社王宮 道頓堀ホテル様 訪問


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎「いい会社」見学会感想レポート 王宮 道頓堀ホテル様
作成:平成30年8月29日 なると社会保険労務士事務所 成戸克圭

平成30年8月27日、大阪の道頓堀にある株式会社王宮 道頓堀ホテル様に訪問しました。

岐阜県民の私から見ると、大阪に滞在する際、特有の道路幅、看板、街灯、徒歩と多くの自転車と、狭い街路を元気に走る車と、言葉のイントネーションなど、異文化を全身に受けます。

道頓堀は、また特有の雰囲気があります。その中にある、入り口に4つの顔の大きなモニュメントがあるホテルが道頓堀ホテルです。

私は見学会の前日に当ホテルに宿泊して、その様子を体感してきました。
利用客はほとんど外国人です。日本人の方が少ないでしょう。私は特に窮屈には感じませんでした。よくある大騒ぎの様子も無いようで、ゆったりとした雰囲気でした。

受付や、掃除をされている方々も、すれ違うたびにあいさつを頂き、特別な大げさな対応が無く、逆に安心感があります。雰囲気も明るく、ホテル全体に活気があると感じます。

見学会は橋本明元専務のお話を聞きました。

橋本専務の戦略は中小企業戦略の基本に忠実な立案と実行であると感じました。

中小企業でしかできないニッチな分野に集中する。

選択した部分以外は「叱られない程度に」除外する。

現場、現物、現実の三現主義を忠実に実行する(海外からの旅行客を集客するために、顧客としてのターゲットの国へ出向き広告宣伝から交渉を行う)。

リピート客の割合を増やすために、独自のサービスを想定する。

サービスの質を上げることと、従業員の幸せを両立する意味での、従業員満足度向上を目指し、福利厚生と教育・勉強に力を入れる。

最も時間とコストがかかる手間暇かかる部分は従業員に関する部分です。

従業員が過去に次々と退職していった辛さを猛省し、専務自身が忙しい中、学習を重ねて来られ「会社を良くしていこう」と忍耐強く改革を続けられた御苦労を感じます。

その分のお返しが会社に来ている時期に我々が見学に来たというの本当の所でしょう。

専務が仰るように、ただ従業員を大切にするだけでは足りません。

利益を生み出し、それを持って存続し続けること(継続)。その為にも時代に合わせて適応すること。自社の特性と中小企業の性質に合わせて戦略を展開することが求められます。

我々「いい会社」研究会では特に人にフォーカスしていますが、王宮様も、やはり人について注力し、継続されている様子に共感いたしました。

この感想レポートを通じて、橋本様に何か一つでも提案できれば、と考えておりましたが、すばらしい会社経営をされていると感じております。

そのため、私なりの今後の将来像を勝手に描かせていただきます。

現在、従業員教育に非常に力を入れておられる為、今後従業員が成長し、自主的に会社経営戦略について質の高い提案が挙がるようになると思います。

そして同時に、橋本専務はプロジェクトに関し、従業員に「任せ見守る」ことができるようになり、従業員の実行力が向上していきます。

いわゆる PDCA のサイクルに乗り、従業員はどんどんと成長していくのではないかと思います。

むしろ経営者側が「うかうかしていられない」と感じるほどになるかもしれません。

橋本専務がおっしゃったように、『今後「いい会社」にするためには経営者が成長しなければならない』との感覚は、従業員を導くための「あるべき姿」を体現すると共に、従業員の成長に対する御自分への戒めを感じました。

戦略を生み出すのも実行するのも人であり、その中心人物のお話を触接見聞きし、人柄を知ることが見学会ではとても大切であると考えており、今回も予想通り会社経営をひとつのきっかけとした人格形成を拝見した気持ちになりました。

人が幸せになるには、学びと成長が必要であると実感する今回の見学会でした。

わざわざ貴重な時間をいただきありがとうございました。

大阪へ来た時はまた宿泊したいと思いますその際には、またお会い出来ることを楽しみにしています。

成戸克圭

道頓堀ホテル20180827.jpg
橋本専務は緑のキャリーバックの手前右
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
http://gifusr.jp/laboratory/

事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ
にほんブログ村