2021年12月06日

『医療従事者の「働き方改革」を学ぶ』オンラインセミナー:講師担当します。


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。
ご愛読ありがとうございます!
今週も会社経営と人事労務のヒントをお伝えします。

◎『医療従事者の「働き方改革」を学ぶ』オンラインセミナー

セミナーの紹介です。
『医療従事者の「働き方改革」を学ぶ』オンラインセミナー
開催日時 12月10日㈮ 14:00〜15:30
参加無料 申込必要 8日まで
Zoomでの開催です。自宅や勤務先から見れます。

内容:
1「パワーハラスメント対策について」
2「医師の労働時間短縮計画作成ガイドライン(案)について」

厚生労働省・岐阜県労働局の委託事業を潟^スクールplusがしており、講師の依頼を受けた成戸は2を担当します。

具体的には2024年度から医師の労働時間について働き方改革に従い労働基準法によって時間外労働の削減が求められます。その際、急激な削減は医療現場の混乱を招くとして、段階的に削減が可能となります。

方法として、段階的に削減してほしいと申請した医療機関のみが特例水準と言う名の激変緩和を受けることができるのですが、これには労働時間短縮計画を作成して行政に提出する必要があるわけです。

という事で、医師の労働時間短縮計画の策定内容を知りたい人は見てください。

医療従事者実務者セミナー.jpg
医療従事者実務者セミナー裏面.jpg

参照 岐阜県医療勤務環境改善支援センター

お役に立ちましたか?今日はこのへんで。
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成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
http://gifusr.jp/laboratory/

事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

「いい会社」コンサルティングチーム TNCホームページ
http://e-kaisha.info

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従業員という自覚と個人主義


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。
ご愛読ありがとうございます!
今週も会社経営と人事労務のヒントをお伝えします。

◎従業員という自覚と個人主義

5年前くらいからでしょうか、経営者との会話で「人不足」がじわじわと話題に出るようになり、現在は決定的になってきました。

求人募集しても一切応募がない。という話は地方の中小企業ではごく普通の状態となっています。

(ただし「いい会社」と私が思う企業の中には「人は充分に足りている」「多めに配置している」「○月から新たに入社してきます」との話をよく聞くので実際には会社の実力が見える形になっている、と言っても良いとは思います。)

さて、話を戻し、売り手市場の現状では労働者の方の立場が強くなっており、以前にも増して「嫌なら会社を辞めます」という強気の社内交渉を行う労働者も増えているように思います。自身の思い通りに事が運ばないとすぐに嫌気をさしてワガママを言う。退職を切り札に自身の有利に立ち振る舞おうとする姿勢は会社側にとって頭痛の種となっています。

これの遠因として、地方中小企業のよくある課題として「労務管理をしていない」があり、例えば労働契約書を交わすことすらしていない曖昧な採用など、非常に緩くあります。それは雇用する側と雇用される側をハッキリとさせない不明瞭な立ち位置のまま関係が出来ている状態で、これが労使の特に労働者側の労働者としての意識を持たせない原因になっているように感じています。

言い方を変えれば「自分は労働者で、会社の指示命令に従って仕事を行い、一定の成果を上げて事業に貢献し、それによって報酬が発生し受け取れる意識」です。これが希薄な元のひとつに「雇用されている」との認識の薄さがあるのではないか、ということです。

この問題(労働者の自覚)への対応策として、例えば理念を作り浸透させれば会社の方向性に合わせて働いてくれる、と主張する経営支援者、宗派もいると思います。家族経営を大切にして親身に付き合うことで解決しようとする思想家もいるでしょう。

ただ、私が表現するとすれば「働いて幸せになる」という表現になり、会社で働くとは組織で働くことであり、個人は組織に合わせることです。組織で働いて幸せになることを考えてみましょう。

個人は基本的に外部からの要請が無ければ自分勝手に自由に行動するものであり、この行動をある程度制限して集団行動することで組織として機能し、また集団行動の強みが発揮されることを理解しなければなりません。

会社組織と言う集団は、株式会社ならば特に利益を追求し、その利益を関係者に分配する目的があります。目的達成するための役割分担が行われ、労働者も、雇用され、その役割の達成を求められます。

働きやすい労働環境は、役割を果たすうえで良い環境であり、効果的であると言えます。労働すべてを幸せに出来る、と言い切れるほど甘くはない現実の中、皆で力を合わせて頑張れる環境が働きやすい環境と言い換えることもできるのではないでしょうか。

これは労働者一個人の都合では成立しません。お互いに支え合う、つまり譲り合う場面もあるのです。とても大事なところですね。

(これも会社側ばかりが譲れと強要すれば、退職することもある、とクギをさしておきます。ただただ「頑張れますか?」と社長が従業員に迫るのも変なことで、働きやすくする工夫を考えるべきでしょう。)

これも一例ですが、労働者が難しく貴重な資格を取得して、希少性から企業が厚遇することもあるでしょうが、それによって人と人の支え合いから免除されるわけではありません。

むしろ、そのような貴重な人物には率先垂範してリーダーシップを発揮し、良い環境を構築していただきたいと思います。

個人の能力で出来ることは限られます。近年の個人主義、自己責任論の行き過ぎから反転して、従業員であり仲間と働いている意味を考え直す機会を社内で持つのも良いかもしれません。

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