2016年08月25日

実行力を高める工夫として理解を確認する。

「働く喜びに満ちた会社」に育てる!の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎実行力を高める工夫として理解を確認する。

あらかじめ「私も含めて」として書き始めます。

この仕事をするようになって、多くの人と会話をする機会が増えました。特に、話し合い、議論し、結論を出す、そして実行へと結びつける流れの会話が増えました。

しかしながらよくあるのが「実行すると約束した内容を、実行しない」人が多くいます。

会議での決定事項により実行を任された人物に翌月会うと、本人の頭の中から消えて無くなったかのように実行していない。

それが、難しい仕事を任されない平社員や新入社員であれば実行しなかったために発生する損失度合いは浅いかもしれませんが、管理職以上になると非常に問題です。

そして組織は個人と違い、責任の所在があいまいになる場合があります。

例えば、命令をした側と、受けた側で、情報の伝達ミスが起きた場合、双方に責任があると考えるのが合理的ですが、実際は受けた部下側が叱られたりします。


これらについて、その人物の性格、人格を責めても何ら変わらないため、ひとつだけメモの代わりに書いておきます。

伝達ミスの話を例に挙げましたが、実行に最低限必要な要素のひとつに「理解」があります。

どうするのか(行動)。
どのような結果を求めるのか(目標)。
何のためにするのか(目的)。

これらが理解できれば、極端な話、任された仕事は体を動かすだけで済む場合もあり、さらには目的が分かれば行動の方法を変える工夫やできたり、また、人によっては「やる気」が高まる可能性もあります。

すると、やはり伝達した相手が本当に理解しているかどうかに気を配らなければなりません。

「分かりました!」と元気よく返事をした部下が、その後に意味不明な行動をしているのは、この確認をしていないからです。

そして、本当に理解しているかどうかの確認は、その部下の目線まで降りないと分からないことが有ります。

数学で例えると、足し算を理解していないのに、掛け算を知っている前提で説明するようなことは無いでしょうか。

「どこまで知っているか」の確認が大切になってきます。

その時、理解の度合いとして難しい方から聞くと「分からない」を連発されてしまい、教えるほうも、教えられる方も気力が下がってしまいます。そのため優しい方から尋ね、「知っている」発言を多く聞きながら話をすれば、なんだか前向きな気持ちになれます。

そして理解する項目の中に一つ付け加えるなら「だれが責任をもつのか」も入れるべきでしょうね。

以上、話の後半は上司と部下の話になりましたが、どんな状況でも同じであり、時には部下が上司に確認する場合もあるでしょう。その際は失礼にならないように工夫する必要がありますが。

そんなことを私も気にしながら会話しています。


事務所:岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


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posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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