2018年01月11日

法と感情のバランス


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!
ふと思い立ち、車のボンネットを開けたところ車の不調が見つかり「オイオイ待ってくれ、まだ壊れないでくれ」と困り、車修理屋さんに診てもらったところです。経過観察が必要となりました。

◎法と感情のバランス

日本国に住み、働いている者であれば労働基準法は誰にでも適用されます。しかしながら時として、この大前提と相反するものがあります。

人の感情です。

極端な表現になりましたが、法律を守っていても従業員の心情を尊重していないと人心はその会社から離れ、経営自体を脅かす事態に発展する場合もあり、

逆に、感情を優先して行き過ぎた場合に、法に抵触するような場合もあります。

どちらも避けるべき問題であり、あっさり言ってしまうとバランスの問題です。

バランスのとり方は人それぞれなのかもしれません。しかし、心と法の片方である心は状況によって変化しますし、法は会社都合では動きません。改正されるという意味で。

実際は法律がそこまで会社と人を雁字搦めに締め付けるようなものは一般的な状況では無いと思います。そこに抵触するとすれば相当な問題が発生していると思ってよいでしょう。

ただし、動かない法律を知っておかないと、どのようにバランスを取るべきか分からないのではないでしょうか。基準がないと判断できないのと同じ意味です。

同じ意味で人の心を知っておかないとバランスもとれません。なにをもって喜怒哀楽を感じるか、従業員の気持ちを推し量る姿勢と能力は経営者にとって非常に重要な要素なのではないでしょうか。

また、どちらを取るか、の究極の選択をせざるを得ないような状況に追い込まれた場合、法を取るしかありませんが、ここでも、そのような状態に陥ってしまった時点で経営に問題があったと言わざるを得ません。

という意味で遠くを推し量る、遠くを慮る(これが「遠慮」の元の意味らしい)姿勢も大切です。

私としては相談に来られた経営者に伝え続けているのですが、そのような人物は、なかなかに腹落ちした理解を示す人は少ないのが現状であり、ここをクリアすることが自分の課題の一つと考えています。難しい。ただできるようになったら、仕事はやりやすくなるだろうなぁと。

今日はこの辺で。

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事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

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posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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