2018年12月10日

勤務間インターバル制度は8時間以上か


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎ 勤務間インターバル制度は8時間以上か

勤務間インターバル制度についての新しい情報が出てきました。

「勤務間インターバル」について、厚生労働省の有識者検討会は、休息時間を「8〜12時間」と例示するなどした報告書を示した。勤務間インターバルについては来年4月から企業に努力義務が課されるが、法律に具体的な数字は明記されていない。
今回の報告書でも、休息時間の設定方法や時間数について例示したうえで、労使で協議して導入することを勧めている。

勤務間インターバル制度とは、1回の労働を終了した時間から、次の労働までの間を必ず空けるように求めるものです。

ごく普通に考えて、1日8時間働いた後に、またすぐ8時間働けてもらうような働き方は、過重労働に繋がります。

例えば就労開始時間15時であって、仕事終わりが24時、暦日で1日の中に納めたとしても、翌日の5時から就労シフトで働き始めなければならない、そんな場合には明らかに睡眠時間は削らざるを得ない状況ですね。

そういった労働者の健康管理を無視する働き方をさせないよう、「努力義務」ながら求めています。

今回、時間として8時間以上と例示はしましたが、会社と労働者で話し合うように求めています。

睡眠時間や食事、入浴といった人間としての最低限必要な行為に足るだけのインターバル時間が必要となりますね。

これを8時間とするとしたら、想像力が欠けている、マネジメント能力に欠けているように思います。

会社の従業員の健康と安全に配慮する義務から見て、更に従業員の幸せを考えた上でのインターバル時間が、どの程度あれば良いのか、それは会社ごとの理念や思想が現れてくると考えています。

今日はこの辺で。
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posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | なると社会保険労務士
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