2019年10月21日

台風19号被災者の国民年金保険料免除について


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

◎台風19号被災者の国民年金保険料免除について

台風19号に被災された方々にお見舞い申し上げます。

毎年のように「記録的な」「100年に1度の」「人生に一回あるかどうか」と表現され、また年々天災での被害規模が大きくなってきている印象を受けています。そしてテレビなどで現場を見るたびに、日本人はいたるところに住んでおり、日本の国土は安全な場所が少ない事実も知るようになりました。来ると分かっていて本人に落ち度がなくても被災する点において、防災としてすべきことがまだまだ多くあるように思います。また防災においてお金がかかることは分かります。だからこそ、この状態を解決するには防災の仕組みや技術を突出させ世界最高レベルに高め、これらを海外に販売するぐらいにしてはどうかとも思います。どうしてもこのような分野はボランティアや無償での提供を考えがちですが、なにせ他国より危険な環境ですし、災害時の多大な援助を他国より受けるくらいであれば災害を起こさない方法で発展したほうが合理的で平和に思います。

話は変わりまして、ここで社会保険労務士らしい情報提供をします。

今回の台風19号による被害によって財産の半分を失った国民年金第1号被保険者は保険料が免除されます。

免除を受けながら加入していた期間としてカウントされます。

免除を受ける震災において、財産の半分とは住宅、家財、住宅以外の建物、宅地、田畑、家畜、事業用の機械等のうち、 その損害が最も大きい財産に係る損害がおおむね2分1以上であること、としており、

最も大きい損害のみを確認することとなるため、全ての財産について申請書に記載させる必要はないため、手続きの際に余計な手間をさせないようにしているようです。

社会保険労務士向けに送付された別の資料によりますと、今回の免除期間は「令和元年9月分から令和3年6月分までであること。なお、令和2年7月分以降については、改めて免除の申請が必要となること。」とあります。

被災された現場では未だ衣食住の確保や後片付けなどに追われ社会保険のことなど考えられない状況であると思います。国民年金保険料も2年弱分の期間となれば多額になります。ひと段落ついたときに手続きをしていただきたいと思います。

詳しくは参照をご覧ください。
※参照
「災害に伴う国民年金保険料の免除事務について」(平成16年12月10日庁保険発第1210001号社会保険庁運営部年金保険課長通知)
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/info/saigai/documents/161210betten.pdf

お役に立ちましたか?今日はこのへんで。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
http://gifusr.jp/laboratory/

事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | なると社会保険労務士
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186695238

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ
にほんブログ村