2020年12月14日

高校で授業をしました


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

◎高校で授業をしました。

少し遅くなりましたが、報告として。
11月18日に岐阜農林高校でワークライフバランスについての授業をしました。

自分の高校時代、周りから教師か警官が向いていると言われたけれど、人の人生を大きく影響を与える責任ある仕事をしたくない、と当時は考えており、進学は教師にならないように考えたこと思い出し、教壇に立つ現在の状況に不思議さを感じます。

今回は高校2年生向けで求職活動と進学を真剣に考えるべき時期の生徒に向けて、少しでも良い人生を歩んでもらえたら幸いと考え、ワークライフバランスを口実としつつ仕事と生き方について話しました。

正直な意見として学校の先生が世間の労働について詳しいとは思いません。公務員であり、解雇、離職、減給がほとんどない、勤めている会社が倒産するような危機感を持って仕事をしたことのない人たちと、世間は少々違うわけです。

学校に居る限り生徒も守られています。
休憩時間中の校内に入った時、生徒がぎっしりと詰まった教室に入った時、とても無垢な世界に感じました。

彼らが卒業し、従業員として働き、学生時代とは比較にならない報酬を受け取って暮らしをつくる中で、見えない落とし穴がたくさんあることを知り、辛い思いをしないようにしていただきたい。

ワークライフバランスを主題としつつ、今後の、コロナによって変化が加速するであろう就業環境を含め、65歳の定年が、この子らが歳をとった時には何歳になるか分からない中、世間に必要とされ続ける意味で働き続けられるには社会人になった後の学習がとても大切であることを伝えました。

学習の質の違い、正社員とアルバイトの経験と学習、習熟を含めた質の違い、イノベーションとリストラの関係、そしていい人に出会うこと、「いい会社」で働くことで人生が大きく変わること。個人の意志の力より環境の方が強力に、君に影響を与えること。
色々と話しました。

午後一番の授業のせいか、居眠りしている生徒もおり、
「知らない人が来ているのによく眠れるな」と思いつつも、その生徒らの人生も、実は自分自身の判断であって、この話が少しでも聞ける人との違いも、この時点から生き方の分岐点は広がっていくのでしょう。

いい人生とは、偶然に良いことが重なることではなくて、いい生き方をしているから良いことが起こる人生なんですよ、と伝えておきました。

正直、自分が年寄りじみたことを話しているな、と感じつつ、
現在の各社ごとに異なる労働関係の制度や福利厚生の説明をするより有意義だと思いつつ、授業を行いました。

ほんの少しでも、彼らの人生に良い影響があれば幸いです。

お役に立ちましたか?今日はこのへんで。
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成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
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事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
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posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | なると社会保険労務士
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