2022年11月21日

「やる気」と「仕組み化」と「刺激の無さ」


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。
ご愛読ありがとうございます!
今週も会社経営と人事労務のヒントをお伝えします。

◎「やる気」と「仕組み化」と「刺激の無さ」

ブログを書き続けるために必要なものは「やる気」・・・ではありません。

現在、このブログは投稿数が1842となっています。度々話していますが、継続は力なりを信じて書き続けています。

社労士をはじめ多くの人々がブログを書こうとして途中で挫折しています。自身の経験から言えば、「忙しい」「やる気が出ない」のは言い訳でしかありません。結局のところ自分が決めたことを出来ないのであれば「書かない」のではなく「書けない」のです。

そこで必要なのは「やる気」ではなく、仕組み化と習慣化です。

時には書きたい内容が生まれ、それがモチベーションとなり、意欲を持って書いている回もありますが、実際には感情を持たないレベルで書き始めることが多くあります。

仕組み化として、定めた曜日に書くことや、忘れないようにスケジュールにリマインダー※を付けることなど工夫し、決まったタイミングが来た時に、過去1週間の中で印象に残った物事の中で日記に書けるものを淡々と書き進めるだけです。
※備忘のために利用するソフトウエアの機能、ネットサービスやスマートフォン用アプリなどの総称。

これを会社経営に置き換えた場合、従業員の仕事は『「やる気」を前提にしてはならない』ということになります。

当たり前ですが「やる気がなかったから仕事をしませんでした」とは言えませんね。しかし、実際にはそのようなことが起こっているものです。

定時に出社したら、特にモチベーション関連に何を考えることもしなくても仕事に従事し、定時退社時間には、気づくと一定の成果が生まれている。ある程度の範囲内の能力さえあれば、淡々と仕事を行い成果が出ること。これが会社経営の中ではとても大事であると思います。

部下が仕事でミスをして「お前、やる気あるのか!」と上司の声が上がる場合、先にミスを発生する原因を放置していなかったかどうか?を先に問うてみた方が良いのではないか、そう思います。問う相手は部下ではなく上司であり所属する部門であり会社側の課題です。

もちろん仕事をサボる気でサボった場合は叱ることが大切です。そしてサボる気になった原因も聞いてみたいものです。

仕組み化により、感情が無くても淡々とこなせる仕事は、従業員から見れば時には刺激が無く「退屈」と感じることもあると思います。

その際に見ておきたいのは仕事の質であり、その質が求められている質以下で有れば指摘し、本人に対して求めることですし、仕事の質も高く「飽きている」のであれば、本人の能力を持て余してる状態であるのか確認することです。

経営者側の仕組み化の意味(従業員への想い)として「誰もがしっかり働ける、働きやすい職場、働きやすい仕事内容」があるとして、これを従業員に伝えることで「退屈」ではなく、「感謝」や「更に良い仕事を目指して愉しむ」方向へと導けるような上司となってもらいたいと思います。楽しむではなく愉しむです。

お役に立ちましたか?今日はこのへんで。
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成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | なると社会保険労務士
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