2012年06月13日

「昇給」とは?

本日もご愛読いただき、ありがとうございます!

昨夜、男子サッカーワールドカップ予選で日本対オーストラリア戦がありました。

Jリーグなどには興味のない私でも日本が一点を取った瞬間「よし!」とガッツポーズをしました。

本当は勝とうが負けようが、自分にとっては何の変化も無いものに対して愛着や共感を持つ、人にはそんなところがあります。

会社にあてはめますと、従業員にとって愛着や共感があり、誇りを持って働ける職場であることは、会社にとっても従業員にとっても大切な事だと思います。

〇「昇給」とは?

今日読んだ労務管理専門紙に、「昇給」とはあらかじめの約束として「制度」に基づくものと書かれていました。

単に賃金が増えるのであれば、日本語としては「賃金を上げる」「増給」「追加支給」のような表現となるようです。

「制度」は組織の運営の為に定められた決まりの事で、決まったら粛々と行うべきものです。

つまり、求人広告、労働契約、就業規則などに「昇給」と書かれていた場合、賃金を引き上げていくためのルールが明確に存在することが必要となってきます。

また、就業規則等でよくあるのが「昇給は毎年〇月に行うものとする。」と書かれ、続いて「ただし会社の業績の低下などによりやむを得ない場合はこの限りではない。」とあるものがあります。

ですが、昇給の単語が先に出て昇給を期待されてしまいます。

これから先、昇給を毎年定期的に出来る会社が少なくなってくるのでないか?との残念な予想とリーマンショックの頃の昇給ならぬ「降給」を行わざるを得ない実際の現場から、昇給の単語よりも「賃金の改定」の方がしっくりくるように思います。

会社によっては人事評価と合わせた賃金制度の変更により、給与が上がる人下がる人が分かれるものとして人件費の高騰を防ごうとするところもあるでしょう。

しかし、給与の見直しは会社の風土を一瞬にして変えてしまう可能性が大いにあります。

十分な計画と、従業員と会社との十分な話し合いの結果、納得を得られるような手続きが必要なのは言うまでもありません。



岐阜県関市の社会保険労務士「岐阜人事務サポート」のホームページ
http://www.gifusr.jp/


ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
ありがとうございます!


以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。



posted by なると at 21:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
アルティメット マネージャー
クライアントの業種に沿った傾向、事例、問題にフォーカスしたディスカッション。例えば、医薬品業界であればその業界での傾向、事例、問題にのみフォーカスする。ファッションリテール業界であれば、その業界での傾向、事例、問題にのみフォーカスする。

ザ・ソクラチック・レビュー
教えるのではなく「鍛える」、レッスンではなく「トレーニング」生徒ではなく「クライアント」を基軸としたビジネスを基本とする英語能力向上のための画期的なプログラムを提供致します。

日本という国全体のアイデンティティを高める為には、日々加速する国際競争社会の中で勝つ英語能力を身に付けクライアントのそれぞれの専門分野で世界に旅立てる英語でのコミュニケーション力を獲得するために、あえて学ぶ人からは好まれない方法ながらも確実にレベルアップさせる“ブートキャンプ” をスタイルの基本にしてトレーニングを行っています。

効果的に早く、本当に使える英語コミュニケーションをザ・ソクラチック・レビューで磨こう!クライアントの業種に合ったテキストの使用なしの完全オーダーメイドプログラム。

アンセル・シンプソン 
ザ・ソクラチック・レビュー
Posted by アンセル・シンプソン at 2012年06月14日 03:32
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56455538

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ
にほんブログ村