2019年09月16日

障がい者つくし更生会様 「いい会社」見学感想レポート


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

◎「いい会社」見学感想 株式会社障がい者つくし更生会様

訪問日:2019年9月5日
福岡県大野城市にある株式会社障がい者つくし更生会様へ訪問しました。

「株式会社」と「障がい者」が会社名にあること自体、障がい者の労働と会社経営による経済活動での自立が一般的であるとは言えない日本の中で、特異な社名である印象からインパクトがあります。更生にも「生き返る」の意味があり、これもまた一つの狙いなのでしょうか、社会における自社の立ち位置を明確に表し、堂々と宣言しているように見えます。

事業内容は家庭や企業から出たゴミの処理にはリサイクルがあり、中間処理があり、最終処理の後に埋め立てる一連の作業の中での「不燃性一般廃棄物中間処理施設運転管理等を行う会社 」です。会社は近隣に他の会社や住宅がある綺麗な街路樹が植わる道路の通りにあり、一般的な廃棄物処理の汚れと臭いのイメージからは想像もつかない立地と、無臭できれいな道路、建物となっています。敷地内にもゴミは落ちていませんでした。徹底されています。
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専務取締役の那波和夫様から会社説明を会議室でのお話と施設を回りながら詳しく説明していただきました。

施設内の見学では、缶やビン、ペットボトルやプラスチック容器の選別をベルトコンベアが動く中、従業員がひとつひとつ手作業で行う様子を拝見しました。色付きガラスや耐熱性ガラスなど素人ではわからない分別を一瞬のうちに判断して選び取り出す様子に、簡単な仕事ではないことは十分にわかりました。これを障がい者つくし更生会では主に障害者の方々が行なっているのです。

従業員の構成として総数37名中障害者は32名、健常者5名の法定雇用率102.7%を誇る株式会社です。一般企業である以上、利益を出すのは当然であり、同社は大野城市からの委託を受け、昭和60年から現在まで仕事の質の高さで高い評価を得て、継続して委託を受け続け、黒字経営を続けておられます。35周年を迎えられたとのこと、おめでとうございます。説明の受けた部屋に掲げられていた35周年メッセージの言葉の作り方も1年かけて従業員の想いを形にされていると聞き、感情を大切にする象徴として見ました。
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委託を受け、建物や機械を市からの借り物として大切に扱うよう従業員に伝え続けており、物を大切にする姿勢と、丁寧な仕事をする教育としての意味も含め、その意味が行動に浸透しています。その結果としてきれいな状態での建物や、汚れの無い通路、25年使い続けてきた機械をメンテナンスする業者からの誉め言葉「この機械をこれだけ使い続けている状態として絶品です」に形となって繋がっています。他社の施設では起こる爆発事故もゼロ件と自慢されており、それが従業員にフィードバックされ伝えられることで一人一人の日常の業務との意識付けになり、やりがいになっている好循環を見ることが出来ました。更に機械を長持ちさせることが出来る評価が市役所に対してのPRポイントとなり、委託の継続につながる点も重要です。
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このように、この業界では「『こまごま』としたものを『コツコツ』と継続する」ことが性質として合っており、これは障がい者の雇用と労働との質に合っており、性質の親和性と、障がい者でも当然に仕事できることを実現し、さらに仕事と従業員の人として職業人として向上させる努力が同業他社との大きな差別化につながっている要因の一つであるようです。
当社の使命として「障がいがあっても物心両面の環境が整えば一人前の仕事ができる。障がい者と健常者は一体となれる。それを証明し伝えること。」とあり、まさにその使命を体現してると言って良いと思います。

障害者に働いてもらう以上、健常者よりできないことが多いのが当然です。様々な障害に合わせて仕事ができるようにすること。その中には本人の働こうとする意志も含まれています。これについて那波専務は従業員の言動によって望ましくない現実が生み出された時、その事実をもとに、その意味と理由を本人に理解してもらい、自分の言動の基である自分自身を理解してもらい、以前とは違う判断を本人に下してもらって、納得を得て、前を向いて新しい現実へと向かえることが出来るようにじっくりと話を聞き、提案し、合意を得る話し合いをされていました。これは非常に丁寧であると同時に、この丁寧さでないと思考と行動を変化させることはできないと考えられます。その意味で教育論の根本を教えていただきました。またこれは健常者の従業員であっても同じであり、私が普段お話を聞く、経営がうまくいっていない中小企業の経営者との大きな違いであると痛感しました。

ある従業員の方に分別の説明をしていただきました。とても分かりやすく説明していただいたこの方も後年性の知的障がいがあるかたで、以前、見学者への説明を担当するように指示したところ「できません」と拒否されたが、話をじっくり聞くと「やったことがないからできません」であると分かり、本人の言葉を鵜吞みにせず、相手との関係性をもって「やったことがないけど、やれますか?」に変化し「やってみる」になり、現在は「私の仕事」として自ら前に出られるようになったお話がありました。また仕事出来るようになり、自分自身への肯定感とご両親への許し(親にも知らないことがある、だから上手くいかないこともあったとの理解)から、家庭内暴力が無くなったエピソードを聞き「働くことで出来ることの視野」を広げていただけた想いです。
 
今の状態に至るまでにどのような苦労工夫があったのでしょうか。那波様は「自分がこの会社に入ったからこそ、この会社だからこそ自分が気づけたことが多くある」として障害者雇用中心として会社経営の中で、好循環が進むにつれて、良い出来事が起きるにつれて、多くの気づきを得たとお話しされました。見つめるべきは会社の外ではなく内側、相手ではなく自分であり、相手を理解することの大切さと、逆に自分が相手を理解できなかったことの気づきから、会社を良くするために次の一手を進めて行くことであり、その実践を聞くにつれて「実務家」の凄さを知りました。そして「気付き」に関して入社した事への感謝を述べられていました。この姿勢が世間に「いい会社」として認知されている現在も謙虚な姿勢で経営をされている人格を表しているように感じ尊敬します。大変だった出来事と良くなった時の気付き一つ一つを聞くとお時間が無くなってしまうので聞けませんでしたが、何らかの形で知ることが出来れば、多くの人々の貴重な学びになるように思います。

大変だった時に会社経営の中で経営者は相談者がいることも必要ですが、一人で悩み考え、現場での気づきを得て、それを基にまた会社を良くしていこうとする努力の繰り返しをされており、その御苦労がお話の背後に見え隠れするように感じました。また那波専務のお話しを聞くにつれて、一人の経営者としての面と、私が理想とする経営コンサルタントとしての視点を感じ、教育者としての姿勢を学ぶことができました。その意味で私は自分が関わる会社へのコンサルティングに応用できる学びを得ることが出来たと考えています。

最後に、見学者の中には過去の訪問から比較して会社の成長、従業員の成長が見受けられるとお話しされる方もいたので、またいつの日か再訪する時を楽しみにしています。今回は本当にありがとうございました。
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(私の右が那波専務)


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2019年09月09日

「いい会社」九州合宿


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

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◎「いい会社」九州合宿

中部国際空港(セントレア) で日記を書いています。

9月4日発、9月9日(現在)まで「いい会社」の見学で九州に行ってきました。

株式会社 障害者つくし更生会様
株式会社コッコファーム様
foreque様
黒川温泉旅館わかば様
社会福祉法人 太陽の家様
読谷山洋司 延岡市長表敬訪問
株式会社グローバル・クリーン様
株式会社MOMIKI様
株式会社ラグーナ出版様

どれも書籍や経営学論文で取り上げられている素晴らしい企業です。

会社一つ一つに特徴があり、強みを活かした経営と、逆に共通していることもあり、それらの多くがどんな会社や人でも本当はできるものであることは救いでもあり、他社への叱咤激励でもあるように思います。

会社訪問によって私達参加者は多くを学ぶとともに、訪問した会社に何らかの良い影響を与える、何か良い種を蒔き、また私たちも何かを託された様な、そんな感覚を抱いています。

今回出会えた方々、そして素晴らしい合宿を企画運営してくださいました牧野公彦様に感謝申し上げます。

それでは少々ハードな日々を送りましたので、このあたりで今日の日記を終わります。

後日、感想レポートを日記に上げる予定です。愛読者様におかれましては、乞うご期待ということで、お待ちください。

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2019年09月02日

第25回「いい会社」の法則ふりかえり会開催


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

◎第25回「いい会社」の法則ふりかえり会開催

「いい会社」には法則がある!として、牧野先生に東海地方までお越しいただき講義してくださるのを本会とすれば、ふりかえり会は「おまけ」のようなものですが、参加者全員が 自分自身の言葉で語り合うことによって、自身の理解を深めようとするのがふりかえり会です。

今回は望月泰徳先生に
法則 31「組織は人のこころに従う」をふりかえり解説してもらいました。

戦略論、組織論の中で使われる有名な形
組織は戦略に従う(アルフレッド.チャンドラー)
戦略は組織に従う(イゴール・アンゾフ)
の基本的な内容を踏まえつつ、参加者の過去の経験や、今までの学びを総合して話し合いました。

望月先生が高校野球を例題に持ち出されたので、その例題の難しさに苦しみながら語り合うことになりました。

ちなみに、会社経営と高校野球は同じではありません。
雇用と教育
構成の仕組み
目的
構成員が関わる期間
など、多くの違いがあります。

同じようにプロ野球も会社と個人事業主との契約関係であり、プロ野球関係者のお話を、そのまま会社経営に持ち込むのは控えられた方が良いと思います。

以上の事情のため、高校 野球の戦略と組織の議論は思考実験として扱うこととします。

ここからは特に私個人の意見です。

まず戦略や組織を語る前に、何のために野球をするのか「目的」設定する必要があります。

高校野球といえば今の時期甲子園です。野球をしている高校生の目標は甲子園出場、そして優勝でしょう。

それでは学校側はどのような目的をもっているのでしょうか。

甲子園に出ることで学校を有名にして入学希望の生徒数を増やす。

学校のイメージ、ブランド化。

学校への寄付を増やす。

生徒の心身の教育育成のため。


例えば教育のためであるとするのであれば、なぜ強豪校の不祥事(飲酒喫煙、暴力沙汰、万引きなど) が度々起こるのでしょうか。

すると生徒への教育というものは建前のように思えてしまいます。

最優先すべき目的はどれでしょうか。これによって戦略は変わってくるように思うのです。

高校運営が戦略とすれば、その中の一要素である部活の中の野球部活動は戦術の一つであると言えなくもありません。

部活で使う費用も学校経営の中の限りある財源の中から使われるわけですし。

学校によっては甲子園で勝ち続けると財源を使うことになり困る高校もあるとは思います。

さて、各校それぞれ事情はあるとは思いますが今度は目的を「甲子園出場そして優勝」として考えると、

すでに強豪校として名が知れており、財源も豊富である高校であれば、例えば「監督の想定している戦い方」戦略を先に立案し、野球部の全寮制、特待生制度の創設などによる、戦略に合う能力の高い選手を採用することができる「組織は戦略に従う」 にあてはまり、

逆に世間に知られておらず野球部に割く財源も少ない 弱小高校であれば、野球の経験がない学生であってもかき集めて人数を確保し、そのメンバーができることで勝てる戦略を立てる、「戦略は組織に従う」方式で戦うしかありません。

このようにして強豪校の勝ち進む様や、無名のチームの健闘があり、真夏の炎天下の中、各校の事情などを含め、生徒がこの3年間に全てを捧げ、ドラマチックな展開によって毎年の甲子園が盛り上がるわけですね。

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2019年08月30日

9月の労務・税の手続カレンダー(主要)[提出先・納付先]


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

九州の大雨による被害が報告されています。お見舞い申し上げます。我々は天災についてもう少し考えておかねばならないようです。

お盆休み前後の忙しさを抜けて気づけば8月も終わり、自宅では朝夕は虫の声と共に涼しい風が吹くようになりました。今年もあと4か月。実質4カ月も働いているわけでは無く、色々と出来事があると予想すれば、気が早いながらも今年のまとめと来年への種まきの時期に入りました。

恒例のカレンダーをどうぞ。

◎9月の労務・税の手続カレンダー(主要)[提出先・納付先]

10日
○源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]
○雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]

30日
○健保・厚年保険料の納付[郵便局または銀行]
○健康保険印紙受払等報告書の提出[年金事務所]
○労働保険印紙保険料納付・納付計器使用状況報告書の提出[公共職業安定所]
○外国人雇用状況の届出(雇用保険の被保険者でない場合)<雇入れ・離職の翌月末日>[公共職業安定所]。


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2019年08月26日

最低賃金額の改定


『「いい会社」への成長支援!』の成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

◎最低賃金額の改定

最低賃金額の改定が決定され、発表されました。
(最低賃金は時給のことです)
それでは、岐阜と近隣の額を見てみます。

県  改定額 (従前額) 引上額  開始予定日 の順です。
岐阜  851円(825円) 26円2019年 10月1日
静岡  885 ( 858 ) 27   2019年 10月4日
愛知  926 ( 898 ) 28   2019年 10月1日
三重  873 ( 846 ) 27   2019年 10月1日
滋賀  866 ( 839 ) 27   2019年 10月3日

参照 厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06141.html

仕方ないことかもしれませんが、岐阜県を見ると「なぜ1円?」と感じます。せめて5円単位で上がってくれれば、計算する方も楽なのですが、1円の重みは経営者の感覚では大きいでしょう。

近年毎年書いているように政府は時給全国平均1000円を目指しています。東京・神奈川はすでに1000円を超えましたが、まだ上がる予想です。

このようにパートアルバイトが「低賃金で人手不足を補う存在」から変わろうとしています。すると正社員を扱うのと同じ発想で、長く働いてもらい、仕事に習熟し、高付加価値の仕事をしていただかなければ賃金とのバランスが取れなくなってくるのではないでしょうか。

すると、ますます「雇用」「労働環境整備」について、しっかりと取り組む必要を求められていると思います。

お役に立ちましたか?今日はこのへんで。

参照 厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06141.html
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2019年08月19日

「いい会社」の法則実行委員会中日本勉強会


『「いい会社」への成長支援!』成戸です。

ご愛読ありがとうございます!

昨夜、日記を書こうとして寝落ちしてしまったため、月曜午後になってようやく更新しています。たった今、暑い日々の間の清涼のような風が来たと思いきや、しっかりした量の雨が降り出しました。少しだけ季節の移ろいを感じます。

◎「いい会社」の法則勉強会開催しました!

「いい会社」には法則がある!として8月17日㈯、名古屋にて第31回「いい会社」の法則実行委員会 中日本勉強を開催いたしました。

想えば自分は参加ではなく、開催側でした。

お盆休み中の方もいらっしゃる中、10名もの参加者にお集まりいただき、うれしく思います。更に関西勉強会の田水氏も参加いただき、中日本と関西の勉強会の様子の違いなどをお話しいただき、個人的には地域文化と風習、会話のリズム感など再確認しました。

今回は法則40・41を学びましたが、関西は70を超えており、まだまだ先があり、知りたいこと、知るべきことが多くあることに遠い星を見る想いです。

法則40「問題は展開するのではなく、認識し、機会とする」
目の前に現れる出来事の中に、自分が「問題」と認識するものがあります。これは元をたどれば問題が発生する原因になる「課題」がどこかに隠れている場合があり、その課題を解決しない限り目の前の問題を一つ一つ解決したとしても、同じような問題が繰り返し発生するわけです。

困ったことに目の前の問題を解決するとさらに問題が大きくなることもあるため、あえて手を付けないで根本的課題を解決することに注力する方が良い場合があり、課題を解決したことで目の前の問題が自然と消える可能性もあるのです。

例えば「いい会社」となるために考えるうえで、組織感情を大切にすることは当然であるため、組織内の構成員同士の対立が発生した時に白黒はっきりつける必要があるときと、ないときがある、理解は大切です。自社にはいい従業員しかいないと信じていれば、当然どちらにも言い分があり正義がある、となります。問題である双方の対立するベクトルを課題に向けさせることが出来れば対立は解消し課題に向けて全員で取り組むことが出来ます。

哲学で言う「止揚(アウフヘーベン)」的発想ですね。

そして、これらの解決を経営者がすべて行うのではなく、従業員たちの気づきのきっかけとして丁寧に扱い、結果的に「あの出来事で会社が成長した」と言えるようにされている経営者が「いい会社」には多いとしています。

〜〜〜〜〜〜
さて、懇親会では4,000円でおしゃれな料理と飲み放題の店を見つけたため「いいね」「旨いね」と言いつつ、仲間同士の「良い出来事」を聞きつつ、一人の話を皆がしっかり聞く姿勢を見ていた田水さんが「関西ではありえない」と、各自勝手に話しだす関西と比較しながら笑いに変えていました。

今日はこのへんで。
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