2018年02月15日

岐阜県可児市の働き方改革記事


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎岐阜県可児市の働き方改革記事

以前日記に挙げた可児市のワークライフバランスや働き方改革についての取り組み「わくわくワークプロジェクト」が新聞記事になっていました。

私は知らなかったのですが、「載ってたよ。成戸さんの名前も2回ぐらい出てたよ」と知り合いの社労士さんに新聞記事の切り抜きを送ってもらいました。

可児市わくわくワークプロジェクト協定式記事.jpg

地方版とはいえ、しっかりした記事になっており驚きました。

今流行りの働き方改革。イメージだけや取り組み方を間違えれば「ひずみ」を生み、誰かが苦しむことになってしまいます。

今回の市との連携協定を結んだ企業は独自の強みを持って経営をされていると同時に「その強みの源泉は従業員である」として、働きやすいように、長く働けるように従業員を大切にしています。

思い出せば、以前聞いた講演で、ワークライフバランスのお話をした大学教授が「中小企業ではワークライフバランスに取り組むのは難しい」と連呼していました。悲しい話でした。

しかしながら、それでは夢も希望もありません。

中小企業のみなさんは「難しいから」と、あきらめることなく、ほんの数ミリでも「ありたい姿」に近づくために、他社の良い取り組みを参考に実行してもらいたいと思います。

私は、そのお手伝いをしたいと思っています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
http://gifusr.jp/laboratory/

事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年02月12日

労基署の方のお話を聞きました(36協定について)。


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読ありがとうございます!

◎労基署の方のお話を聞きました(36協定について)。

7日水曜に労働基準監督署の署員の講師による研修に参加しました。

やはり現場のリアルなお話を聞くと刺激になります。

例えば「36協定(サブロクキョウテイ)を無効にするなんて、結構簡単なんですよ。」なんて聞けば、怖く感じる人事・総務担当者の方は多いのではないでしょうか。

ということで36協定について簡単に省略しつつ分かりやすく挙げます。

基本である一日8時間の労働時間を超えて残業をしようとする場合、労働者の代表と使用者は協定を結ぶ必要があります。この定めは労働基準法の36条に書かれているため、これを36協定と呼んでいます。

協定自体が無効となった場合、32条(労働時間)違反として6か月以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられます。

無効になる落とし穴として、二つ上げておきます。

労働者の代表を選ぶ必要がありますが、この選任方法を間違えると無効となります。

管理監督者を代表にはできません。つまり役職者は避けた方がいいでしょう。

選任方法もどうでしょう。選挙や挙手、従業員同士の話し合いをしていますか?従業員の署名を集めたりしていますか?

という点でやっていないと無効です。

もう一つは特別条項です。

36協定で時間外労働をできる時間は月45時間が基本ですが、特別条項を付けることによって、それ以上に働かせることができます。もちろん上限はありますよ。

特別条項の書き方は知っていても、運用の仕方を知らない人が大半ではないでしょうか。

特別条項は「突発的な仕事量の増加で、納期に間に合わない状態」など急な出来事に対応するための特別な措置です。

そのため「普段から業務量が多くて特別条項を使用する」のはNG。

特別条項を使用するためには、ここでも「労使による協議」が必要です。協議なしでは無効。

労働時間と特別条項を使用した回数などを記録しておく必要もあります。記録なしでは当然無効。

といったように、実際には使用者の都合の良い仕組みとは言い切れない仕組みになっています。

むしろ合理的な理由と判断によっては労働者側が特別条項を使用させないように拒否することも可能です。

そう極端にいかなくとも、労働時間の上限を協議し合うことで、会社の利益と従業員の健康をバランスよく保つことができるかもしれません。

その際には経営を十分熟知したうえでの判断となるため、賢い労働者とならなければなりません。

などという事を考えながら、研修を受けていました。

今日はこの辺で。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成戸克圭「いい会社」研究ホームページ
http://gifusr.jp/laboratory/

事務所
岐阜県美濃加茂市の社会保険労務士
「なると社会保険労務士事務所」のホームページ
http://www.gifusr.jp/

ブログランキングに参加中です。
下の「社労士」ボタンを押していただけると励みになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

以前の記事を読みたい方はカレンダーの数字をクリック!
キーワードで探したい方は検索ボックスで行い、読みたい題名をクリックしてください。

このブログは誰でも読める無料のものです。
このブログの内容を当事務所に相談無く活用する場合は自己責任で行ってください。
活用した際の損害について当事務所は一切責任を負いません。
ブログの内容を書籍・講演・ビジネス等、公的な場で引用する場合は当事務所へご連絡ください。
posted by なると at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ
にほんブログ村