2017年05月11日

会社の成長は、人の成長ですね。


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

本日もご愛読いただき、ありがとうございます!

◎会社の成長は、人の成長ですね。

働き方改革やワークライフバランスといった言葉が新聞などのメディアでも頻繁に出るようになって、かなりの年月が流れましたが、未だ長時間労働やメンタルヘルスの問題は解決していません。

具体的に「こうすれば改革できますよ。」という手法が確立されているわけでもなく、経営者も労働者も、会社を良くしようと考えている人は悩まれています。

短期的に利益を上げるには現在の資本を集中して、営業力を高め、売り上げを増やすことを考えればよいところですが、長期的に会社が存続するには「会社の成長」が必要となります。

その成長の中心になるのは、やはり「人の成長」です。

従業員も、経営者も、ひょっとするとお客様も、成長することで、良い関係が生まれ、新しい仕組みや商品が生まれる。

じゃあさっそく成長してもらおう、としても、人の成長は時間がかかります。

例えば、お米を育てるように土壌(労働環境)を整え、タイミングを見計らって種、苗を植え(教育、ジョブローテーションなど)、秋になるまで適度に手入れをして(評価、指導)、収穫する(成長)。

それよりも人間は時間も手間も心遣いも必要となります。忍耐がとても必要です。「いつか立派に育ってくれる」と期待し続けるのが経営者や上司の役目なのでしょう。

育った時点で退職されたら…と考えていては育てられません。

それに、育ててくれた恩を感じてもらえるような従業員になってほしいと考えた方が良いのではないかと思います。

また、成長できる環境が整った会社は、実はなかなかありません。そんな素晴らしい会社には人材は集まってくるし、退職した従業員も、外を見た後に戻ってくることもあります。

もともと資源も何もない日本が経済的な発展を遂げたのは人の力であることを再確認して、長期的な視点で従業員に期待し、経営者も学び、従業員に期待して投資することが大切であると思います。

田園の苗植えを見ながら考えていました。
今日はこの辺で。
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事務所
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2017年05月08日

育児介護休業法改正による育児休業期間の延長


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

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◎育児介護休業法改正による育児休業期間の延長

育児介護休業法の改正によって平成29年10月1日より

「原則1歳までである育児休業を6か月延長しても保育所に入れない場合等に限り、更に6か月(2歳まで)の再延長を可能にする。」

と変更になります。

以前までは、原則1年までの育児休業の上で保育所に入れない場合などに限り6か月延長で休業が取得できるようになっていましたが、更に6か月が追加され、最長2年まで休業が可能となりました。

子どもを保育所に入れられなかった女性の声が話題になったことも影響したのでしょうか、根本問題としては保育所へ入れたい親の希望に添えない状況の解消が一番大切ですが、2年間もあれば保育所への入所応募の機会が増えるのは間違いありません。

ということで、休業についての法律が変わるため、会社としては就業規則の変更が必要となります。

従業員への周知も必要でしょう。


また、その他の改正部分では努力義務として

〇育児休業制度等の個別周知
 事業主が、育児休業の対象者に育児休業取得の周知・勧奨するための規定を整備する。

〇育児目的休暇の新設
 事業主に対し、小学校就学の始期に達するまでの子を養育する労働者が、育児に関する目的で利用できる休暇制度の措置を設けることに努めることを義務付ける。

の2つがあります。

1つ目の周知については、育児休業を取得しやすい雰囲気作りの1つであるとされており、安心して休業できるようにすることが趣旨であります。

2つ目の休暇については特に男性向けに育児参加を促進する趣旨です。努力義務ではありますが、国が男性に育児に参加するようにと方向性を明らかにしているところが興味深いところですね。

詳細は参照よりご覧ください。

今日はこの辺で失礼します。
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参照
厚生労働省
雇用保険法等の一部を改正する法律(平成29年3月31日成立)
https://www.sharoushi-nagoya-hk.com/wp-content/uploads/2017/04/4f6fc161cd7d8185f417c17b00eb6968.pdf
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