2017年02月23日

岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・女性の活躍推進キックオフ講演会が開催されました。


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

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◎岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・女性の活躍推進キックオフ講演会が開催されました。

本日、2月23日に岐阜県子育て支援エクセレント企業認定式・女性の活躍推進キックオフ講演会が開催されました。

エクセレント企業とは、岐阜県の企業で仕事と家庭の両立を成立させている優秀な企業を岐阜県庁が認定する取り組みです。

平成23年度からスタートし、今年は14社の認定があり、合計69社となりました。

エクセレントとしての認定要件のハードルは高く設定されているので、今回の認定された企業の担当者、経営者の皆さんの笑顔は誇らしげでした。

平成28年度エクセレント企業認定式集合写真IMG_20170223_153038.jpg

私がアドバイザーとして指導した2社もめでたく認定を受けました。
私の指導が良かった、というよりも、担当した会社は元々から潜在的に成長する力を有していた会社、少しの工夫をするだけで認定できるだけの実力を持っていた会社だったのだと思います。

一つは中部興業株式会社様

こちらはエクセレント企業認定を受けようと努力を始めてから3年かかりましたが、その期間中に時間外労働は大幅に減少し、その反面、利益が多く出るようになりました。理想的な会社です。

私はこの3年間で機会のあるたびに訪問していました。

3年かかって成長した姿をみると、まるで魔法にかかったような気持ちになります。

平成28年度エクセレント企業 中部興業 20170223.jpg



もう一つはトヨタ瑞浪開発株式会社様

こちらは託児所の設置などを行っており、既にエクセレント認定に十分な資質を有していたのですが、私から見ると「良いものを持っているのに、十分活用できていない」と感じていたので、その点を重点的に指導した記憶があります。

平成28年度エクセレント企業トヨタ瑞浪開発IMG_20170223_152757.jpg

簡単に紹介させていただきました。
(写真の後ろ姿の方は岐阜県の古田知事)

今回は女性の活躍推進キックオフ講演会として元 v東レの取締役、現 佐々木常夫マネージメントリサーチ代表取締役の佐々木常夫氏が「この時代を生き抜くために〜経営戦略としての女性の活躍推進〜」と題してお話しされました。

私はこの方の著書を数冊拝読しており、ようやくお話を聞ける機会を得ることができてうれしく思いました。

1時間の間にマネジメントを中心に語られました。

一つ取り上げるとすれば、世間の最近の話題から共通した内容として「長時間労働」がありますが、佐々木さんの話では、

『長時間労働は「プロ意識」「想像力」「羞恥心」の欠如』であるとして、

・限定された時間内で終わらせるのがプロであること。
・長時間労働による多くの不利益を想像できない点で問題があること。
・無為に長時間働いて残業代をもらうような姿勢を恥ずかしくないのか?

と厳しい内容を、淡々とお話になりました。

また、「優秀な中間管理職がいても、トップが仕組み化しない限り、その優秀な人物が居なくなった時に、好調な状態は無くなる」とし、トップの正しい姿勢をさりげなく求めました。

私が普段考えていること、学んでいることと照らし合わせて納得できる内容で、自分の方向性が正しく、世間で支持されている有名な方の考え方とさほど変わらない経営指導をしていると分かり、ちょっとだけコンサルティングの高いハードルの上の方が見えた気がしました。いえ、まだまだです。

今日はこの辺で失礼します。

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2017年02月20日

くるみん認定制度が厳しくなります。


「働く喜びに満ちた会社」に育てる! の成戸です。

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◎くるみん認定制度が厳しくなります。

2月13日「厚生労働省は仕事と育児の両立支援に取り組む企業が対象の『くるみん認定制度』に関し、4月から要件を厳格化することを決めた。」とニュース・新聞に出ていました。

具体的に「月平均60時間以上の残業をしている従業員がいないこと」が追加される様子です。

認定制度は次世代育成法に定める一般事業主行動計画を策定しその行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、申請を行うことにより、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)の認定を受けることができるものです。

それによって認定を受けた事業主は、次世代認定マーク(愛称:くるみん、右図)を、商品、広告、求人広告などにつけ、子育てサポート企業であることをアピールすることができます。

簡単に言えば「いい会社」と判断する一つの参考になるマークなのですね。

くるみんマーク.jpg

年平均にして60時間以上の時間外労働をしている従業員がいないようにするには…とすると、年平均だからある月に関しては60時間以上であっても良いと考えられます。その上限はどれくらいなのでしょうか。

連想すると
毎日3時間弱の残業は多いのか、少ないのか?
1年の平均としているが、人生の中での頑張るべき時期についてはどう考えているのか。
職業人としての能力の向上について、効率的な方法を具体的に示す必要があるのではないか。

などと考えると、くるみん認定を受けながら、従業員の能力を向上させ、仕事の効率化を進め、会社経営を安定させ、もしくは向上、拡大させてゆくとしたら、相当すごい会社だと思います。

働き方改革、という言葉で簡単に済まされないことを重々承知の上で書きますが、新規事業ではなく、継続されてきた会社で、この改革が出来たとすれば、その会社に興味があります。

そんな意味で今後、くるみん認定される会社は少なるなるのかもしれません。厳格化です。だだし、認定された会社の評価価値は上がると思いますし、このような制度の認知度が増して、今まで会社について興味のない人々も一定の視野の広さから会社を見ることができる、きっかけになればよいと思います。

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